「出不精・引きこもり・一匹狼」が大好きでも周囲とのコミュニケーションは大切にする

心をラクにする方法
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会社勤めをしていて、どの人にとっても悩みの種は「職場の人間関係」だったりします。


私自身も派遣という労働形態で何十年もいろんな会社で働いてきて、それが本当のことであることは身に染みてその通りだと感じています😔💦


私がまだ実家から派遣先会社に通勤していたときには、私が育ってきたその土地の方言を使って職場の人に伝えたりすることができました。


ところが全然違う方言を使う土地に引っ越ししますと、自分が今まで使ってきた方言が使えなくなり、標準語を使うことがほとんどになってきたのです😰💦


そうしますと、だんだん人と話をするのが窮屈でめんどうになってきて、もともと一匹狼が大好きなところにさらに一人でいることに弾みがついてくるようになりました。


土日に誰とも会わず、どこにも出かけず、一人部屋にこもって何もしない休日は心休まる至福のひと時でした。
(⇑ まだパートナーと出会う前の話です。)


こんなことが長く続くと、会社勤めでの周囲とのコミュニケーションはだんだんとコミュ障っぽくなってきて、自分の体からはそんな雰囲気がふわぁ~っと出てくるようになります😨💦


ある職場では、他部署で全然知らない話もあいさつもしたことのない人から邪険な視線をぶつけられることがありました。


その後、仲良くしてくれていた人が急に私を避けるようになったりして、心が動揺することもありました。


当時、私はなんでそんな目で見られたり、急に態度をひるがえされるようになったのかが全然分かりませんでした。


理由も分からず冷たい態度をとるそんな人たちのことが私は大嫌いでした。





やがてメンタルが不安定になって、私はたくさんの全然眠れないまま朝を迎えるようになりました🥶💦


心も体もフラフラになりながらも、それでも私はなんとか休まず通勤していました。


でも・・・。


そんな奴らこそ・・・、


私に「気づき」を露骨にカマした存在。


そいつらを通して、私はサボっていた大切なことを気づかされたのでした。


もうかなり昔のことですが、今でもこのことを思い出します。


もちろん、今でも私はそいつらのことは大嫌いです🔥😠🔥


出不精・引きこもり・一匹狼は私の大好きなことですが、人とのやりとりに配慮は必要なことなので、このイヤな経験を通して配慮することは私の心に標準装備されました🙂💖✨


なので、職場が変わった今では当たり障りのない話題で休憩時間に人に話しかけたりします。


そのついでに自分の出身地のことを話題にして、


「時々方言が出るよ~ よろしくね~。」なんて言ってみたりしています😆


心に無理のない範囲で自己開示をすることで、ああ、そうなんだ~と周囲の人に自分を知ってもらおうと明るく話している私でいるようになっています。


最近好きになったアーティストのことや、アラフィフでもあるので、不眠の話やホットフラッシュの話題で、「そ~なのよね~😆💦」なんて明るくふるまっていたりします。


出社退社時のあいさつは若いころから毎日きちんとやっていた私ですが、あまりやっていなかったことがあります。



それは・・・



人に自分の笑顔を見せること。



(もちろん業種、職種によって必要のないことだったりします。)


「周囲が悪い」とさんざんそいつらを私は悪者にしたけど、今では職場の人間関係で疲弊することはほとんどなくなりました。


職場の人間関係に悩んでいる方で、この記事から何か使えそうなものがあったら、ぜひ試してみて下さい。


少しだけかもしれないけど、きっと好転すると思います🙂💖✨


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