「少しずつでも継続すること」は、自分を素敵な未来へと導いていく

心をラクにする方法
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「やろうと思ってやっていたのに、いつの間にかやらなくなってしまっていた・・・。」


なんてことが、これまでにいくつもあった私💦。


これまでに「1つのものを継続する」ということが大の苦手で、

・少額でも積立貯金が苦手
・正社員で長期間仕事をするのが苦手
・正確に効率よく時間内に仕事を仕上げるのが苦手
・人間関係が激しく苦手

などなど、いつまでたっても克服できないものもたくさんあります。


でも、それはそれでOKだと思っています。


半世紀以上も生きてきたのだから、苦手なものはやはり苦手だしこれから改善されるものだと見込めるものでもないことが分かってきます🥶😱😨


そのかわり、残念な経験や見込めないがっかりな私を受け入れ続けられるというスキルが知らないうちに身につきました。


(もちろん前向きな意味で🙂💖✨)


年末は諸事情で実家に戻らず、こちらで2024年NHK紅白歌合戦を見ることになりました。


びっくりしたのはTHE ALFEE(アルフィー)が出場したことです😲


41年ぶりの出場とのことですが、中学生の時に見ていたあの頃と全然変わりません💖

41年ぶりという感じがまったくしないのです。


さらに驚いたのは「星空のディスタンス」でのメインボーカル桜井さんのあの高音域が澄み渡るあの声が、やはりあの頃と全然変わっていなかったことです😲❗❗


「あの頃と変わらない」が続くアルフィーにはいい意味で驚きと凄さを激しく感じさせられました。


当時、私はコアなファンではなかったのでファン目線での3人の詳しいことは知らなかったのですが、3人とも仲が良く大きな病気をすることなく、これまでコンスタントにライブ活動をこなしてきていたようです。


バンドにありがちな解散やメンバーの脱退・交代などのネット記事もみかけたことがなく、小さな衝突はあったのかもしれないけど活動するにあたって3人の足並みはしっかりそろっていたんだろうなぁと感じさせられました。


心や体に無理をすることなく、自分たちのやりたいスタンスで音楽活動を続けてきたみたいです。


桜井さんは69歳で、坂崎と高見沢さんは70歳😲❗❗


そんな年齢には見えず、3人とも自然体で若々しいです。


心と体をいたわりながらやりたいことを継続すると、人はこんなにも素敵な未来を受け取ることができるんだ😃✨


そんなふうに感じさせられました。


この記事を読まれているあなたが、ずっと

「自分はツいていない」
「何をやってもうまくいかない」
「自分の幸せが分からない」


と感じていたら、それは誰かと自分を比べて卑下したり、自分に厳しくしていて「本当の自分」にふたをしているのかもしれません。

「自分に厳しくしない」
「完璧主義を手放す」
「ヨチヨチ歩きの進度でも大丈夫」
「ハードルをもっと低くする」


近年私自身1つだけでもやってみたら、状況は驚くほどよくなってきました。

・見えない「何か」と戦う時間が減った
・自分に厳しくしなくなったら他人にも厳しくしなくなった
・ヨチヨチ歩きでもちゃんと進んでいることを実感
・ハードルを低くしたら楽な心でとり組めるようになった


素敵な未来は、

「日々の生活の中にある、小さくてもたった1つの取り組みからの積み重ね」


なんだと感じます。


2025年を迎えて、「受け取る素敵な未来」のために自分軸で生きて行きたいと思います🙂💖✨



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