前回の記事では、アラフィフ世代になって顔の至るところに「年齢を重ねてきた感」が出没するようになってきたことにふれました。
そのことで、私は若い頃では分からなかったことを学ぶことができたのです。
「自分が鏡を通してみる自分の顔」と「他人が見る私の顔」とは別物であるということ。
クレンジング剤はどれを使っても顔肌に合わなく、フルメイクするには手間がかかって長期的には続けられそうもない私💦
そこで、
「極力時短でできて、顔が明るく見え、普段使っている石けんだけで化粧が落とせるメイク」
のやり方を探し出してそれが定着しました。
前回の記事⇒ アラフィフ女子の時短メイクは、心を整え明るく楽しい感情を引き出す
必要最低限メイクにコンシーラーとリップライナー、さらにチークを追加することで、
「あの人は口をへの字にして、いつも不機嫌そうな顔をして仕事をしている。なんかやな感じ。」
「あの人は全然幸せそうな感じがしない。」
という見え方から脱出することができました🙂💖✨
日本語が通じても自分が育ってきた土地じゃない異文化圏で仕事をすることは、気持ちの面で外国で仕事をすることみたいな感じなのかもしれません。
そんな環境下で「自分の顔の見せ方」が自分自身を救ったり守ったりすることも学んだのです。
メイクはめんどうだったり楽しいものだけじゃない。
前向きな意味で自分自身と周囲との境界線にもなることがこの世代になって感じられました。
そこに追加して、さらに今回はどんなアイシャドウをどのように使えばいいのかも調べて実践してみました。
※ちなみに私はイエベで、目は二重です。
💐イエベ💐
セザンヌのベージュトーンアイシャドウ(ナッツベージュ01)がよかったと感じています。
※顔色が悪く見えない程度の基本的なベージュ系で、50代&職場OKの色味です。
「4色パレット」が苦手な人も多いのではないでしょうか。
どの色をどの位置に入れたらいいの❓
まず使う色は、この2色だけ☆彡
入れるところは、このあたり☆彡
ベースをブラシか指でのせたあと、アクセントを上まぶたと下まぶたにいれます。
※もし顔色が悪く見えるようでしたら、ミモザベージュ04がおすすめです😃
💎ブルベ💎
※イエベもOK💐
ピーチベージュ06がいいと感じました☆彡
見た感じは最初若い子向けみたいに思えたのですが、肌なじみがよくて50代&職場OKな上品ピンクです。
ビューラーで「まあ、このくらいかな?」くらいの程度にまつげを上げます。
ブラックのマスカラ(これはオルビス)を上下のまつ毛に入れます。
💄まとめ💄
長らくアイシャドウなんか塗らなかった私が化粧品売り場に行って、その場で「自分に合っているもの」を選ぶのはまったく不可能でした💦💦
いつのまにか知らないブランドもできていたり、いくつか気に入ったものがあったとしてもその場でテスターで試すだけではやはり分からないもの。
色々と調べて今回ご紹介したアイシャドウは、50代が使用しても大きく外れることはない色味だと思います。
「ポイント10倍 7月5日〜6日」 セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 01ナッツベージュ アイシャドウ アットコスメ _06BC _23BC 「ポイント10倍 7月5日〜6日」 セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 04ミモザベージュ 4.3g アイシャドウ アットコスメ _23BC 「ポイント10倍 7月5日〜6日」 セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 06 ピーチベージュ 4.3g アイシャドウ アットコスメ 「ポイント10倍 7月5日〜6日」 オルビス イルミラッシュマスカラ シャイニーローズ 本体/無香料 マスカラ アットコスメ
なぜだか分からないのですが、夏至をさかいに「もう少し自分に合うメイクをしよう」「もう少し今の私に合う服を着よう」という気持ちが高くなってきました。
自分としてはいい傾向だなと思っています😃✨
今回の記事がどなたかの参考になれば幸いです💄😃✨
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