年内で短期派遣の仕事の契約が終了して、1ヶ月が過ぎました。
派遣というスタイルでの仕事を20代の時からやってきた私は、今月で56歳となります。
初めて派遣という形で仕事をしていた頃と比べ、最近はずいぶん派遣の仕事事情も変わってきたと感じます。
当初はそこまで仕事はきつくなく、帰宅してからも何かができるちょっとした気持ちの余裕や体力がありました。
でも数十年もたちますと、派遣社員に対してもどんどん仕事が任され、時間内で効率的に作業をこなしていくことがもっと要求されるようになってきました😔💦
週5日勤務フルタイムというスタイルで働くとなると、それはほぼ正社員並みの労働力が必要になるようになってきているように感じます。
やがて、自分より若い世代の人たちとも仕事をしていくことにもなり、どうしてもこなせる仕事量であったり、育ってきた文化が違うことや価値観の違いなどにも戸惑いや違和感を感じたりもします。
そんな中で自分の今までの経験値も活かせず、「派遣は使い捨て」のような扱いを受けることもあったりしました😢
その数が密かに増えてきますと自覚しないうちに何かに対して不信感や「私はまだ努力が足りない」などといったメンタルが窮地に陥ってしまうことが出始めたのです🥶
そこで私は「心のV奪回」を測るため、ちょっとおもしろいやり方を提案した本を見つけました。
「やりたいことリスト」ではありません😲❗❗
「やったことリスト」です😆❗❗
この本のタイトルの通り、今日やったことを書き込むだけの手帳なんです😲
気になる中身はこんな感じです。
まず、空欄の見開き1か月のページがあります。
その次に1週間単位で一日ごとに書き込めるページが6週間分あります。
このセットが12か月分あるので、どの月からでも始められるようになっています📒
書くことは「やったことだけ」なので、将来の夢や達成したい目標も書いてはいけないことになっています😆
例えば「洗濯をする」ということを書くとします。
普通は手帳に書くとしたら「洗濯」をしれっと書いたりしますよね。
それか、あまりにも日常の一コマなので何も書かなかったりします。
でもこの手帳には「洗濯機を回す」「洗濯物を干す」の2つに分けて書くようにします。
(私はさらに「洗濯物を取り入れる」「洗濯物をたたむ」を入れて4つにしました🙂)
2月4日(火)から始めて、今日で5日目になります。
こうやって書き出してみると、「結構1日に自分なりに何かしら細々したタスクを完了させている」
ということに気がつかされました。
初日は全部でなんと23個の小さなタスクを完了しました🙂✨
「小さいことでも私、よくやっているじゃん🎵」
なんか、思った以上にこなせていることが単純に嬉しかったのでした🙂💖✨
書き出さなかったら、「今日一日の中で大したことなんか何もしていない」というふうに感じていたと思います。
でも、この細々したタスクを完了したことを可視化することで小さな喜びと小さな実績を作れたことに満足した私😃🌈💪
この気持ちをどんどん積み重ねていったら・・・。
そう思うともうワクワクが止まらなくなって、後回しにしていた面倒なことがどんどんはかどってしまう始末😂🎵
この些細なことの積み重ねが、私を無意識に喜ばせて自信も行動力もアップさせていることが分かったのです💡✨
「やりたいことリスト100」みたいなことをやって、疲れたり違和感があった人にも楽しく取り組めるかもしれません😃
この記事がどなたかのお役に立てたら幸いです🙂💖
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