「あそこ、空いていますよ。若い人は大丈夫だと思うから。」
私の母親ぐらいの年配女性が私にそう言います。
見ますと、5室は使用中ですが、一番奥の1室は空いています。
ありがとうございますとその女性にお礼を言い、私は入っていきました。
「あらら・・・💦」
こんな感じだったのでした。
「なるほど、そういうことだったのね🙂🚽」
最近はほとんどが洋式ではありますが、古い建物に入ったときに出くわすことがあります。
「使うの、かなり久しぶり~~~😃🚽💦」
ところがしゃがんでみますと、なんかあの頃の感覚とは激しく違うものを感じたのです🥶😰
太ももの裏とふくらはぎの間に座布団をはさんでいる・・・❓❓🥶😱😨😰
あのウィルスが猛威をふるっていた期間中、脂肪は私の意志とは関係なく着々と下半身に蓄えられていたことは「頭」では理解できていました。
でも、「体」はもっと気づいていた・・・。
ところが、現実を直視することをイヤがって、のらりくらりとしてみたり、見なかったことにしようなんて感じで視線をあさっての方向へそらしてみたりしていたのです😱👿😨💦
ちょっとしたあの時の女性の親切心が、私の重要課題にダイブさせた瞬間でした🌀⚡💦
若い頃は少々食べ過ぎても、体をちょっと動かすだけでカロリーは消費されてそれほど太ったりすることがありませんでした。
ところが更年期に入りますと、太るのはとっても簡単👌😉、痩せるのは難関大学に合格するほどの難しさに豹変しました✋😭
私は毎日下半身のストレッチをしているのですが、それだけでは足りていないことに気づかされたのです😢💦💦
筋肉は若いころと違ってきちんとこまめにストレッチしないと、すぐ固まってしまいます。
筋肉が固まってくると動くのがめんどくさくなり、あまり動くことをしなくなり、ますます悪循環になってしまいます😰
そこで、簡単で毎日続けられて、「太ももの裏とふくらはぎの間に座布団をはさんでいる感」を解消できるエクササイズはないものかと探したところ、見つかりました🙆
実際に試してみたところ、効果が感じられたのでご紹介します🙂
股関節のストレッチを毎日しているにもかかわらず、私はこのポーズができませんでした。
もっと深く筋肉や筋に働きかけないと全然足りていなかったのです💦
このポーズを1日3回、1回につき10秒やってみました。
そうしますと、筋肉を鍛えたわけではないのに、足さばきがよくなり、歩く時もさっさと足が動くようにもなりました👟🌳
固い股関節の周辺によく効いて、柔らかくなる感じがするのです✨
さらには、やり始めて3日目あたりから背筋がピシッとまっすぐになり、姿勢がよくなり始めました🙂💖✨
呼吸も深くなり、なんだか気持ちも前向きになって、メンタルも安定するようにもなったのです✨😆✨
最初は「しゃがんで静止したまま合掌」だったのですが、今では「しゃがんで左右にスライドさせながら合掌」をやっています。
もう少し心地よい負荷がかかって効果がもっと感じられます🙂💖✨
その後、もう一度似たシーンに出くわすことになりました。
座布団は3分の2程度に厚みが減っていました✨✨😆✨✨
下半身も心もいい感じになります😆😆😆
人によっては股関節の個性があったりするので、大丈夫な方はぜひ楽しみながら試してみて下さい🙂
こちらの記事も合わせてどうぞ🎵
自炊は「心」と「体」と「自分の人生」を幸せにしてくれる
更年期のホットフラッシュとうまく付き合う6つの方法【就寝中】
更年期の「不眠」「ほてり」「白髪の増加」は日常生活を整えると改善される
「自分にとっての幸せとは何か?」を確かにしておく
他にも楽しい記事があります。
ぜひ読んでみてください💖
⇒ 体をラクにする方法
心をラクにする方法
美容とコスメ お金のこと
☆コーヒーブレイク☆